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ミラノ・コルティナ冬季五輪 女子アイスホッケー日本代表に栃木県出身の2人選出

2026年2月6日に開幕するミラノ・コルティナ冬季オリンピック、女子アイスホッケー日本代表の候補選手が25日発表され、栃木県出身選手2人が入りました。

女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」オリンピック代表候補に選ばれたのは23人です。

このうち栃木県関係ではキャプテンとして、日光市出身で現在は北海道の道路建設ペリグリンに所属する、ディフェンダーの小池詩織選手が4度目のオリンピック代表に。

同じく日光市出身で、日光アイスバックスレディースから現在は北海道のDaishinに所属する、17歳のフォワード小平梅花選手が初めて選ばれました。

25日の会見では、キャプテンの小池選手が出席し意気込みを語りました。小池選手は32歳。オリンピックはソチ、平昌、北京と過去3大会出場していて、前回の北京ではゴール、アシストを記録。日本の初めての予選リーグ突破と準々決勝進出に貢献しました。

今回、日本は予選B組で、日本時間2月6日にフランスとの初戦に臨みます。