宇都宮市の保育所でノロウイルス集団感染 園児ら45人
宇都宮市は25日、市内にある民間の保育所でノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生があったと発表しました。
この施設では、12月11日から25日までに園児36人、職員9人の合わせて45人におう吐や腹痛などの症状がありこのうちの7人を検査した結果、7人全員からノロウイルスが検出されました。
重症者はおらず、発症した人は全員快方に向かっているということです。
市では、手洗いやうがいなど、基本的な感染症予防のほか、嘔吐物の適切な処理を行うなど二次感染の防止も呼びかけています。
この施設では、12月11日から25日までに園児36人、職員9人の合わせて45人におう吐や腹痛などの症状がありこのうちの7人を検査した結果、7人全員からノロウイルスが検出されました。
重症者はおらず、発症した人は全員快方に向かっているということです。
市では、手洗いやうがいなど、基本的な感染症予防のほか、嘔吐物の適切な処理を行うなど二次感染の防止も呼びかけています。
