インフルエンザ 4週連続減少 感染症一週間(12/15〜12/21)
栃木県内で12月15日から21日までの1週間の間に報告された感染症について、インフルエンザが4週連続で減少しました。
しかし県東部以外の地域で警報レベルが続いていて、県では年末年始で人と会う機会が多くなることから改めて注意を呼び掛けています。
県内で12月15日から21日までの間に報告されたインフルエンザの患者数は前の週から379人減少して1千134人でした。
1つの医療機関あたりでは24.13人となっていて4週連続で減少しています。
しかし県東部以外の5つの地域で警報レベルが続いていて、県では年末年始の人の移動で感染リスクが高まるため、引き続き手洗いうがいなど対策を行うよう呼び掛けています。
発熱や全身の倦怠感、喉や鼻に痛みが出て舌がイチゴ状に腫れあがることがあるA群溶血性レンサ球菌咽頭炎・溶連菌は前の週から31人減って90人1つの医療機関あたりでは3.33人でした。
県北地区では引き続き警報レベルとなっています。
最後に新型コロナウイルスです。前の週から20人減って94人、1つの医療機関あたりでは2.00人となっています。
しかし県東部以外の地域で警報レベルが続いていて、県では年末年始で人と会う機会が多くなることから改めて注意を呼び掛けています。
県内で12月15日から21日までの間に報告されたインフルエンザの患者数は前の週から379人減少して1千134人でした。
1つの医療機関あたりでは24.13人となっていて4週連続で減少しています。
しかし県東部以外の5つの地域で警報レベルが続いていて、県では年末年始の人の移動で感染リスクが高まるため、引き続き手洗いうがいなど対策を行うよう呼び掛けています。
発熱や全身の倦怠感、喉や鼻に痛みが出て舌がイチゴ状に腫れあがることがあるA群溶血性レンサ球菌咽頭炎・溶連菌は前の週から31人減って90人1つの医療機関あたりでは3.33人でした。
県北地区では引き続き警報レベルとなっています。
最後に新型コロナウイルスです。前の週から20人減って94人、1つの医療機関あたりでは2.00人となっています。
