水の大切さや命テーマにつづる 「ざぶん賞」表彰式 大賞にさくら市の松谷さん
水の大切さや命をテーマにした子どもたちの詩や作文を募集する「ざぶん賞」の表彰式が27日、宇都宮市内で行われました。
「ざぶん賞」は生命の源の水を通して命や自然環境の大切さを考えてもらおうと、全国の小中学生から作文や詩を募集するものです。
全国から応募のあったおよそ670点の作品から最高賞のざぶん大賞にさくら市の喜連川小学校6年の松谷望さんの「水とわたしのお米づくり」が選ばれ、県内の小学生が3年連続で大賞に輝きました。
「水とわたしのお米づくり」は実家の農家の田んぼの水が山に降った雨や雪が川になって流れてきていて、この水がないとお米が育たないと自然の恵みを感じたことを書いています。
また、さくら市の上松山小学校3年木村綸さんと宇都宮市の城山西小学校6年の渡邊巧さんの作品が準大賞に選ばれました。
宇都宮市の県子ども総合科学館・コジマ子どもサイエンスパークで行われた表彰式には受賞者18人が出席し、プロジェクト理事長の林香君文星芸術大学名誉教授らから表彰状を受け取りました。
「ざぶん賞」は生命の源の水を通して命や自然環境の大切さを考えてもらおうと、全国の小中学生から作文や詩を募集するものです。
全国から応募のあったおよそ670点の作品から最高賞のざぶん大賞にさくら市の喜連川小学校6年の松谷望さんの「水とわたしのお米づくり」が選ばれ、県内の小学生が3年連続で大賞に輝きました。
「水とわたしのお米づくり」は実家の農家の田んぼの水が山に降った雨や雪が川になって流れてきていて、この水がないとお米が育たないと自然の恵みを感じたことを書いています。
また、さくら市の上松山小学校3年木村綸さんと宇都宮市の城山西小学校6年の渡邊巧さんの作品が準大賞に選ばれました。
宇都宮市の県子ども総合科学館・コジマ子どもサイエンスパークで行われた表彰式には受賞者18人が出席し、プロジェクト理事長の林香君文星芸術大学名誉教授らから表彰状を受け取りました。
