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栃木SC・米山篤志新監督 目指すは「優勝・J2昇格」 百年構想リーグ直前インタビュー 

サッカーJリーグ、J2・J3百年構想リーグが2月7日に各地で開幕します。
J3の栃木SCは、今シーズン就任したOBの米山篤志監督のもと、新たにチームが始動します。
8日にホームで開幕するのを前に、米山監督にチーム状況や目指すところを伺いました。

サッカーJ3の栃木SCは、昨シーズン最終戦まで昇格プレーオフ進出の最後のひと枠・6位争いを見せたものの、一歩及ばず7位でJ3残留となりました。

再びJ2復帰を目指すシーズン、クラブが新しい指揮官に迎えたのは。

栃木SC 米山篤志監督:
「私にできることはクラブをJ2に導いていくこと。難しいチャレンジになると思うが全力で前に進んでいきたいと思う」

宇都宮市出身のクラブOB、元日本代表DFの米山篤志監督です。

栃木SC 米山篤志選手(当時):
「J1の舞台に未練がないかと言えば嘘になる。熱心に誘っていただいたこともあり地元に対しての恩返しができると思い、新しい仲間と栃木県民の皆さんともう一回J1の舞台に立ちたい」

栃木SCのJ2昇格元年の2009年、当時、補強の目玉として加入した米山監督は、地元のクラブでJ1昇格を目指そうと熱い想いを語っていました。

米山監督は2シーズン、栃木SCでプレー。
引退後はJ1川崎でコーチ、J3讃岐で監督を務めるなど指導者としての経験を積み、今度は監督として古巣の栃木SCに復帰しました。
Jリーグに加入後、クラブOBの監督就任は初めてのことになります。

栃木SC 米山篤志監督:
「選手のときも2年間プレーして久しぶりに帰ってくる形だったが、そのときよりも地元に帰ってきた感じが強く、たくさんの人に声をかけてもらい『帰ってきたな』というのが強い」

今シーズンの戦力は、期限付きで昨シーズンをプレーしたMFの五十嵐太陽選手が、J1川崎から完全移籍。
J3・20クラブの監督と選手の投票で決まる優秀選手賞に、チームで唯一選ばれた攻撃の中心選手です。

また同じくJ1の岡山から、DFの柳育崇選手が完全移籍の形で5シーズンぶりに復帰。
J1東京ヴェルディからはMFの食野壮磨選手がレンタルで加わるなど14人が加入して半数近くの選手が入れ替わっています。

新チームが始動して1カ月。
米山監督は、選手たちの強みをこう分析します。

栃木SC 米山篤志監督:
「自分で判断して相手を見ながらプレーできるところが強み。ゲーム状況に応じて展開を変えながら戦ってくれると期待している」

チームが今シーズンまず臨むのが、2月7日から開幕するJ2・J3のクラブが4つのグループに分かれて対戦する百年構想リーグです。
この特別大会は従来のリーグ戦とは異なり引き分けがなく、90分で決着が付かない場合は、PK戦で勝敗を決めます。

栃木SC 米山篤志監督:
「PK戦があったりするので、一つでも多くのポイントを取るために全力を傾ける。そういう姿勢を見てもらいたい」

8月からは、J3のリーグ戦が始まり米山監督は、この百年構想リーグを昇格へ向けた試金石にしたいと意気込みます。

栃木SC 米山篤志監督:
「百年構想リーグはどう戦うかで見えるものが違うと思う。目指すところは『優勝』『J2昇格』。そこに一直線に向かっていけるよう良い準備をしたい」

栃木SCの初戦は、2月8日にホームのカンセキスタジアムとちぎで行われ、今シーズンJ2に昇格したヴァンラーレ八戸と対戦します。

栃木SC 米山篤志監督:
「全力で臨む大会にしたい。一つでも多く勝つことで見てくださる皆さんと一緒に喜ぶ回数を増やしていきたい。全力を尽くすので応援をよろしくお願いいたします」
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