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災害時に温かく栄養価の高い食事を提供 さくら市と2社が非常食に関する協定締結

大規模な災害が発生した時に備えさくら市は24日、小中学校の給食を提供する2つの会社と非常食に関する協定を結びました。

さくら市と協定を結んだのは、市内の小中学校の給食を供給する学校給食センターで、調理を担当しているジーエスエフと配送を担う聖菱運輸です。

センターで協定の締結式が行われ、さくら市の中村卓資市長と2社の代表者が協定書を取り交わしました。

中村市長は「避難所での生活の質の向上が叫ばれるようになりました。何より食は大切なものです」とあいさつしました。

協定では、大規模な災害が発生した時に学校給食センターを利用して炊き出しや非常食の調理、配送を行います。

センターは2025年8月にオープンし、市内に8つある全ての小中学校に向け、1日におよそ4千食の給食を調理、配送しています。こうした機能に加えて災害時に停電などで普段の調理場が使えなくなっても、一度におよそ300人分の炊き出しができる設備があり、温かく栄養価の高い食事を提供できるということです。