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東北道の逆走事故死亡 容疑者死亡で不起訴 宇都宮地検

那須塩原市の東北自動車道で2025年4月、逆走して対向車と衝突し男性を死亡させたとして危険運転致死などの疑いで書類送検された宇都宮市の男について、宇都宮地方検察庁は24日までに容疑者死亡で不起訴処分としました。

不起訴処分となったのは宇都宮市峰町の無職、前原勇太容疑者・当時42歳です。処分は2月20日付けです。

警察によりますと前原容疑者は、2025年4月26日の午後10時ごろ那須塩原市の東北自動車道の上り線を逆走し乗用車と正面衝突させて運転していた岩手県の当時56歳の会社員の男性を死亡させた疑いで書類送検されました。

この事故で前原容疑者も死亡しました。

また事故によって発生した渋滞にトラックが突っ込んで複数台の車が巻き込まれ1人が死亡したほか11人がけがをしました。

その後の捜査で前原容疑者の車は時速90キロから95キロ出ていたということです。

前原容疑者は事故を起こした当時、東京の首都高から浦和インターチェンジの料金所を通過して東北自動車道を北上しました。

黒磯板室インターチェンジで一度高速道路から出ましたがすぐに戻り上り線を逆走したということです。

事故を受けて県や栃木県警は逆走が始まったとみられる黒磯板室インターチェンジのY字交差点で、信号機の右折用矢印などを新たに設置しました。
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