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今年の花粉症シーズン本格化 専門家に傾向と対策聞く 栃木県

花粉症のシーズンが到来し、くしゃみや鼻水、目のかゆみといった症状に悩まされている方がいらっしゃると思います。
2026年の花粉症について傾向と対策を専門家に聞きました。

2月23日に気象情報会社ウェザーニューズが実施したアンケートで、花粉症ではないと答えた人を除き、全体のおよそ8割が花粉を感じていると回答。
花粉症のシーズンが本格化しています。

宇都宮市下平出町にある耳鼻咽喉科のきくちクリニックで、アレルギーを専門とする菊池恒院長に今年の花粉症の傾向を聞きました。

きくちクリニック 菊池 恒 院長:
「花粉の飛散が早いのと量も多いという予想が出ているので、鼻づまり、くしゃみの回数、目のかゆみと、例年に比べて重症の患者が多い。きのう、おととい、200人を超える患者が来院して1時間、2時間待ちになっている」

日本気象協会によりますと県内では25日雨が降り、天気が回復した26日以降、花粉が飛びやすく飛散量が増加する予想となっています。

協会が発表する週間花粉飛散情報によりますと、宇都宮市は27日から3月2日までの4日間、6段階評価で上から2番目の「非常に多い」予想です。

きくちクリニック 菊池 恒 院長:
「今からできる対策は、いち早く市販薬でも病院に行っても、花粉症の薬を連日飲むことが一番の症状軽減につながる。マスクやメガネやゴーグルをすることが花粉を取り込まない一番最初の予防になる」

宇都宮市内のドラッグストアでは、すでに多くの花粉対策グッズが店頭に並んでいます。

マツモトキヨシ宇都宮今泉店 安藤 文剛 店長:
「1月下旬から鼻炎薬を買われるお客さまが非常に多い。去年と比べ2月は売上が120%で推移している」

特設コーナーには医薬品やケア商品、マスクなどがまとめて販売されています。

マツモトキヨシ宇都宮今泉店 安藤 文剛 店長:
「お客さまによって症状が違うので、幅広く花粉症予防対策として商品を売り場で展開して、目につくように演出している。今年も数多く花粉症グッズ取り揃えているので、ご来店の際はご相談ください」

スギのピークは3月下旬ごろまで、その後は、4月上旬ごろまでヒノキがピークとなりそうです。