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秋の奥日光渋滞対策 平均2時間短縮 栃木県の社会実験

栃木県が秋の行楽シーズンに行った奥日光への渋滞対策の社会実験で平均でおよそ2時間早く到達できたことが県のまとめで分かりました。

社会実験は、日光市の市街地から奥日光・中禅寺湖へと続くつづら折りのいろは坂にある明智平県営駐車場で2025年11月1日から3日に行われました。

連続カーブの終着点にあるこの駐車場は26台の車の駐車ができ、向かいには、ロープウェーと民間の駐車場があることなどから紅葉の季節に両方の駐車場に入ろうとする車列で激しい渋滞となり問題となっていました。

そのため、県営駐車場を閉鎖したところ、最も混雑した11月2日・日曜日は、いろは坂の登り始めから中禅寺湖まで午前中の平均でおよそ2時間早く到達できたということです。

2024年の同じ時期にはバスが通過するのに平均で「168分」かかりましたが「53分」に短縮されました。

しかし、午後は例年と同じように渋滞が発生したということです。

アンケートを取ったところ訪れた人のおよそ6割が東京圏からでした。
  
県は、更なる対策を検討するとともに公共交通の利用促進や混雑する日を避けて訪れてもらうよう情報発信を強化するとしています。
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