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栃木市の寺尾中で最後の卒業式 3月末で閉校、79年の歴史に幕 卒業生10人巣立つ

栃木県内の多くの公立中学校で10日、卒業式が行われ、生徒たちが学びやを巣立ちました。このうち、今月末で閉校となる栃木市の中学校では、最後の卒業式が行われました。

栃木市の寺尾中学校は3月いっぱいで、79年の歴史に幕を下ろします。

県内では2025年度、およそ1万5500人が公立の中学校を卒業し、10日は141校のうち113校で卒業式が行われました。

寺尾中学校では在校生16人や保護者が見守る中、最後の卒業生10人が式典に臨み、入野伸行校長から一人一人に卒業証書が手渡されました。入野校長は式辞で「伝統のバトンを引き継ぎ、最後の1年を立派に過ごしてくれました」とあいさつしました。

続いて在校生を代表して落合光希さんが「先輩たちが、選んだ道を力強く歩まれることを心から応援しています」と送る言葉を述べました。これに対し、卒業生代表の小島愛依さんが「新しい中学でも、寺尾中で学んだことを生かしがんばってください」と答辞を述べました。

そして卒業生たちは、3年間の感謝の思いを胸に、在校生や保護者、教師らへメッセージを送りました。最後は生徒全員で「旅立ちの日に」を合唱し、学びやに別れを告げました。

寺尾中学校は同じく閉校する2つの中学校と統合し、春から栃木北中学校としてスタートします。
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