那須雪崩事故 被告の教諭側が上告
那須町で2017年、登山講習中の高校生など8人が死亡した雪崩事故で、業務上過失致死傷の罪に問われた教諭ら3人の弁護人は、17日、2人を禁錮2年、執行猶予5年とし、残る1人を禁錮2年とした東京高等裁判所の判決を不服として上告しました。
この事故は、2017年3月、那須町で部活動での登山講習中だった大田原高校山岳部の生徒7人と教諭1人が雪崩に巻き込まれ死亡したものです。
3月4日、東京高等裁判所の2審では、業務上過失致死傷の罪に問われた、生徒を引率していた菅又久雄被告(57)が禁錮2年の実刑、講習会の責任者だった猪瀬修一被告(59)と後続の班を率いていた渡辺浩典被告(63)はいずれも禁錮2年・執行猶予5年の判決が言い渡されました。
弁護側は無罪を主張していて、教諭ら3人の弁護人は17日、この判決を不服として上告しました。
教諭側が上告したことを受けて雪崩事故で亡くなった奥公輝さんの父・勝さんは遺族の苦しみが長引き、やりきれない気持ちだと話しました。
一方、検察は上告を断念していて、奥さんは「残念だ」と話しました。
この事故は、2017年3月、那須町で部活動での登山講習中だった大田原高校山岳部の生徒7人と教諭1人が雪崩に巻き込まれ死亡したものです。
3月4日、東京高等裁判所の2審では、業務上過失致死傷の罪に問われた、生徒を引率していた菅又久雄被告(57)が禁錮2年の実刑、講習会の責任者だった猪瀬修一被告(59)と後続の班を率いていた渡辺浩典被告(63)はいずれも禁錮2年・執行猶予5年の判決が言い渡されました。
弁護側は無罪を主張していて、教諭ら3人の弁護人は17日、この判決を不服として上告しました。
教諭側が上告したことを受けて雪崩事故で亡くなった奥公輝さんの父・勝さんは遺族の苦しみが長引き、やりきれない気持ちだと話しました。
一方、検察は上告を断念していて、奥さんは「残念だ」と話しました。
