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過去最大規模の新年度予算が可決 宇都宮市議会

宇都宮市議会は24日、物価高対策として小中学校などの給食費の支援などを盛り込んだ、過去最大規模の新年度の当初予算案などを可決して閉会しました。

24日の本会議では一般会計の総額で2465億5千万円と3年連続で過去最大となった新年度予算案が賛成多数で可決しました。

予算案には、市立の小中学校などにおける給食費の支援におよそ24億円を計上したほか、LRTのJR宇都宮駅西側延伸に向けた整備の推進に9億7500万円余りが盛り込まれています。

収入の柱となる市税は、市民税や固定資産税の増加などにより過去最大のおよそ1037億9千万円を見込んでいて、初の1000億円を超えました。

またJR宇都宮駅西口に建設中の地下1階地上20階建ての高層ビルを巡って市の消防局が本来は耐火性能の高い素材を使うべきなのに問題ないと誤って返答した結果、追加工事が必要になったとして、事業者への賠償費用 およそ1億円を盛り込んだ補正予算が可決しました。

これに関して佐藤栄一市長の給与を3か月にわたり10分の1減らす条例案も提出され、可決されました。

このほか物価高への対策で国の交付金を活用して5月以降、市民1人当たり5千円を給付するため、およそ29億円を追加する補正予算案など提出されていた59の議案がすべて可決されました。
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