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岩崎観世音堂で「卵」受け取り子宝祈る 

日光市の岩崎観世音堂で29日、卵を授かり子宝を祈るユニークな行事が行われました。

岩崎観世音堂は、鶴の卵から観世音菩薩が現れたという云われにちなみ、「鶴の子観音」とも呼ばれ、子どもを授ける観音様として親しまれてきました。

毎年3月の最終日曜日に行われる春の例大祭では、祭で授かった卵を食べると子宝に恵まれるとされ、願いがかなった際には、お礼参りとして卵を倍にして奉納する風習も残されています。今年も卵300個とお神酒が用意されました。

また今年は、60年に一度の「丙午」にあたることから、五穀豊穣を願いおよそ60年前まで配られていた馬の絵が復刻され訪れた人に配布されたほか、お守りに、赤い糸を結ぶことで願いが叶うとされる願掛けも行われました。

春の麗らかな陽気の中、子宝を願う夫婦や感謝を込めて授かった子どもと一緒に卵を納めに訪れる家族も見られました。