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飲食料品は約2,500品目 新年度からまた値上げ 家計に打撃

1日から新年度ですが、4月に飲食料品の値上げが約2,500品目予定されています。家計への影響が懸念されます。

信用調査会社の帝国データバンクが調査した4月に値上げされる主な食料品です。マヨネーズやカップ麺のほか、酒類も最大20%程度の値上げとなります。背景には、原材料や包装、資材などの高騰があり、飲食料品の値上げは2,516品目にのぼる見通しです。

また、4月から政府による電気・ガス料金の補助が終了する予定です。

さらに、医療保険料から「子ども・子育て支援金」の徴収が始まり、自営業などが加入する国民年金保険料は月410円の増加となるなど、食料品にとどまらず「値上げの波」が押し寄せています。

新生活が始まり家計の負担が増えるこの時期での値上げラッシュは、県内の飲食店にも暗い影を落としています。

宇都宮市のオリオン通りにほど近い場所にあるバー「The Cave」です。オリジナルカクテルやウイスキーの種類が豊富で、さらに本格的な手作り料理も楽しめます。

店主の大塚一人さんは、4月からの値上げに苦慮しながらも、工夫することで、店としては最低限の値上げにとどめたいとしています。

(The Cave 大塚一人店主)
「自分で複数店舗を回って仕入れ値を抑えるように努力している」

調味料などの食料品は賞味期限が早いものもあり、4月を前に買いだめすることも難しい状況です。

(The Cave 大塚一人店主)
「しょうがないとは思うが特に飲食業界は限界。そのあたりをもう少し考えてほしいと思っている」
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