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キスゲ平園地の駐車場 6月から有料化 維持管理費備え、ポイ捨てのごみ処分費用かさむ 日光

日光市の瀬高(※高=はしごだか)哲雄市長は21日の定例会見で、市の観光スポット・日光市霧降高原キスゲ平園地の駐車場を、6月1日から有料化すると発表しました。設備の維持管理のほか、ポイ捨てされたゴミを処分する費用に対応するためだとしています。

日光市霧降高原キスゲ平園地は、毎年6月中旬から7月にかけてニッコウキスゲが黄色い花を咲かせる国内有数の群生地として知られています。また、1445段の「天空回廊」を上った先の展望台からの景色が美しい日の出が見られるスポットとしてSNSで人気に火が付き、毎年多くの人が訪れています。

駐車場は園地に3カ所あり、普通車・バス・二輪車の区分で有料になります。(4〜11月)

普通車は4月・5月・9月は500円、6月〜8月、10月・11月は千円、バスは3千円、二輪車は500円です。30分以内の利用と12〜3月の期間は無料です。

有料化の理由は、今後増えると予想される維持管理費への対応、もう一つはポイ捨てされたごみを処分するための対応です。

2016年度には年間6万人台だった来訪者は、SNSの投稿をきっかけに、2024年度はおよそ3倍の18万人以上に。管理する自然公園財団日光支部によりますと、人気に比例するように、ここ数年は飲食後のごみやタバコの投げ捨てなどが後を絶たないということです。

瀬高市長は「ここ数年で1つの観光資源としてかなり伸びてきている。しっかりと維持管理につなげていき、1人でも多くの人に訪れてほしい」と述べました。