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東北道逆走 3人死亡の事故からおよそ1年 警察が注意呼びかけ 那須塩原市

那須塩原市の東北自動車道で、逆走した乗用車が別の車と正面衝突し、3人が死亡した多重事故から26日で1年です。24日、警察などが高速道路のパーキングエリアでドライバーへ逆走に注意するよう呼びかけました。

この事故は、2025年4月26日の夜、那須塩原市の東北自動車道の黒磯板室インターチェンジから進入した逆走車が別な車と正面衝突するなどしたもので、合わせて10台が絡み、男女3人が死亡、11人がけがをしました。

事故から1年を迎えるのを前に、24日、事故現場近くの黒磯パーキングエリアでは、警察やネクスコ東日本の職員らが逆走防止を呼びかけるチラシなどを配りました。

チラシには、誤って逆走してしまった場合、車を安全な場所に停車し、ガードレールの外側などに避難したうえで、警察に通報することなどが書かれています。

県警によりますと、去年1年間に寄せられた高速道路での逆走の通報は25件あったということです。

チラシを受け取ったドライバーは「逆走は怖いので、気を付けて運転しようと思うが、もし逆走車を見かけても避けられるか分からない」「日本は左側の車線を運転することになっているので、それを念頭に置いて運転することが大事だ」と話していました。

栃木県警の高速道路交通警察隊の橋本和儀隊長は「逆走事故に限らず、事故の原因は慌ててしまって冷静な判断ができなくなることが多い。時間に余裕を持った行動をしてください」と呼びかけました。