養豚場周辺を強化地点にして地上散布実施 栃木県豚熱感染拡大防止対策協議会が総会
豚や野生のイノシシに感染する家畜伝染病の、豚熱の対策を進めるため栃木県や畜産関係団体などで組織する対策協議会が21日、栃木県庁で総会を開き今年度の対策を確認しました。
栃木県豚熱感染拡大防止対策協議会は、県や市町、農林水産省、それに養豚関係団体などで組織していて、総会にはおよそ40人が出席しました。
冒頭、会長を務める県農政部の廣川貴之部長が、「去年も農場での豚熱の発生はなかったが、豚熱陽性の野生イノシシの確認数は増えていて、気を緩めることなく対策を行っていく」と協力を呼びかけました。
県内の豚熱は2024年5月に那須塩原市の養豚場で発生して以来、およそ2年間発生していません。しかし昨年度は、豚熱に感染した野生イノシシが、県の東部を中心に40頭確認されています。
総会では野生イノシシの対策として行う、エサにワクチンを入れた経口ワクチンの散布を強化することを確認しました。具体的には、地上散布は県内全25市町を対象に、111ある養豚農場周囲を強化地点として、50地点増やし全体では620地点でそれぞれ4回実施します。
空中散布は、県内の国有林に昨年度と同じ延べ320平方キロメートルで実施する予定です。
栃木県豚熱感染拡大防止対策協議会は、県や市町、農林水産省、それに養豚関係団体などで組織していて、総会にはおよそ40人が出席しました。
冒頭、会長を務める県農政部の廣川貴之部長が、「去年も農場での豚熱の発生はなかったが、豚熱陽性の野生イノシシの確認数は増えていて、気を緩めることなく対策を行っていく」と協力を呼びかけました。
県内の豚熱は2024年5月に那須塩原市の養豚場で発生して以来、およそ2年間発生していません。しかし昨年度は、豚熱に感染した野生イノシシが、県の東部を中心に40頭確認されています。
総会では野生イノシシの対策として行う、エサにワクチンを入れた経口ワクチンの散布を強化することを確認しました。具体的には、地上散布は県内全25市町を対象に、111ある養豚農場周囲を強化地点として、50地点増やし全体では620地点でそれぞれ4回実施します。
空中散布は、県内の国有林に昨年度と同じ延べ320平方キロメートルで実施する予定です。
