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体操競技で国際大会に挑む高校生アスリート谷田智治選手(作新学院高) 栃木県

「体操」競技で国内や国際大会で活躍する高校生アスリート谷田智治選手をご紹介します。

元体操選手の父が監督、兄も体操選手という環境で育った谷田選手の体操にかける思いを聞きました。

(谷田 智治選手)
支えてくれる環境があるのはありがたい。ことしは高校最後なので全国大会で優勝して国際大会でも活躍できればと思う。

谷田選手を指導しているのが元国体選手で父親の治樹さんです。

元々は出身の福井県で体操の指導をしていました。

2018年の福井国体が終わると次の世代の選手を育成する場を求めて翌年の2019年に国体の開催が2022年に決まっていた栃木県に移住しました。

この時すでに体操の才能を開花させていたのが智治選手の兄の雅治選手でした。

2019年の全国中学校体操競技選手権大会では男子個人総合と男子床運動でみごと初優勝。

高校では春の選抜、インターハイ、全日本ジュニアで個人総合3冠を達成しとちぎ国体では団体準優勝に輝きました。

高校卒業後、強豪の順天堂大学で競技を続けている兄について智治選手は…。

(谷田 智治選手
僕の方がうまいって思ってるんで…。お兄ちゃんに比べたら何かあったら応用がきく選手だと思ってるんで兄ちゃんより面白い体操できるっていう自身はある。

今は、自信にあふれている智治選手ですが転機となる出来事がありました。

(谷田 智治選手)
おととしの冬に足首けがしちゃって手術したんすけど、その間、何もできなくて…

高校で順調に成長してきた中でのけが。

父親で監督の治樹さんは当時を振り返ります。

(父で監督 治樹さん)
けがをしたときに何を考えるかっていうのが、ちょうど彼は時期的にも高校1年生だったのもあってけがをしたけど他の部分が強くなった時期。

(谷田 智治選手)
足が使えない時期に上半身を鍛えるトレーニングとか上半身の基礎の身体を作れたんでけがのあとは引きずることなくすぐできました。

けがで休養していた期間にひと回り成長できたという智治選手。

現在は、国際大会に向け練習に励んでいます。

(谷田 智治選手)
今はアジアジュニア、中国で開催される大会なんですけど、去年も出場させてもらって去年は3位だったんですけど今年は3位じゃなくて1位。引っ越してきた側なんですけど栃木県を背負って国際大会とか全国大会とかに出場させていただくので、栃木県のみなさんに結果で頑張ってる姿をみせれたらいいなと思います。