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日光から福島県会津若松へ SL大樹「土津」初運行

日光から福島県会津若松までを結ぶSL列車が初めて運行されることになり、4日、報道関係者向けの試乗会が開かれました。

今回運行する、SL大樹「土津」です。

ツアー専用の特別列車として東武日光線の下今市駅から野岩鉄道、会津鉄道を経由しJR会津若松駅までを結びます。

2017年から日光鬼怒川地区で、SL列車を運行してきた東武鉄道は、南会津地方への延長運転を検討していましたが、トンネルが多く、山間部で上り坂が連続することが課題でした。

飯島記者:「SLの前にディーゼル機関車をつけてけん引することでこれらの課題を解決し、南会津に52年ぶりSLが復活します」

この企画に関係する4つの鉄道事業者が共同で、観光の周遊ルートの確立を目指しています。

「土津」は福島県猪苗代町にある神社の名前から取りました。

列車には展望デッキが備わっていて、石炭のにおいを間近で体感できます。

初のSL列車が入る野岩鉄道。ツアー専用での運行になるため客の乗り降りはありませんが、野岩鉄道の社員の皆さんが見送りに来ました。

会津高原尾瀬口駅からは、旧国鉄・会津線、現在の会津鉄道を52年ぶりに走ります。

会津田島駅までおよそ3時間。ここでディーゼル機関車を切り離し、会津若松までSLが先頭で走ります。

SL大樹「土津」は6月26日と27日に運行します。
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