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クマ捕獲までの4日間 異例事態のドキュメント

クマは今月6日に最初に目撃されてから宇都宮市内各地で目撃情報が相次ぎました。

栃木県庁所在地の中心部、繁華街でも目撃されるという衝撃で市民生活に大きな不安と影響を及ぼした今回の事案を振り返ります。

宇都宮市で目撃情報が相次ぐクマ。6月6日に最初に目撃されてから移動しながら、市内各地で目撃されていて7日未明には、市の中心部の繁華街にも出没。

8日午前3時頃には、宇都宮市簗瀬町の店舗に設置された防犯カメラに歩道を駆けるクマの姿が映っていました。

その直後に別の防犯カメラには、川沿いを歩くクマの姿があり、クマは川をのぞき込んだあと、再び走って橋を渡っていきました。

8日午後9時ごろの宇都宮市陽南の陽南中学校周辺では、クマが、中学校周辺の藪の中に隠れているとみられたことから警察や猟友会などが周囲を取り囲み厳戒態勢が取られました。

午前0時頃まで、麻酔銃や箱わなを使った捕獲が検討されましたが、クマは、午前2時頃には、別の場所に移動したとみられます。

午前2時15分頃には川田町の道路を走るクマを視聴者が撮影しました。

クマはその後、城東1丁目の小学校近くに移動し午前5時35分頃には、宇都宮大学峰キャンパスで目撃。

大学は休講となりドローンを使った捜索が行われましたが見つからず、大学から南西に700メートル付近、平松本町で再び目撃されました。

そして9日午後。宇都宮市東簗瀬1丁目の民家の敷地内。

麻酔銃が3発発射され、午後3時45分、クマ1頭が捕獲されました。けが人はいないということです。
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