日光市がクマ緊急銃猟を想定し訓練 実施マニュアル策定でハンターなど手順を確認
6月に宇都宮市の住宅地でクマ1頭が捕獲されるなど、県内でもクマの目撃情報が相次いでいます。日光市では15日、自治体の判断で緊急的に銃で駆除できる「緊急銃猟」を想定した訓練が行われました。
日光市では、クマが人の生活圏内に居座り、追い払いが困難な場合に安全を確保したうえで、市の判断により緊急銃猟を的確に行うため、4月1日に実施マニュアルを策定しました。
実施マニュアルに基づいて行われた訓練には、実際に銃猟を担うハンターや自治体の関係者など、およそ80人が参加しました。訓練は、公園内でクマを目撃した住民の通報を受けた警察から、日光市に連絡があったという想定で行われました。
通報を受けた市は、公園の付近に住宅地があり追い払いは難しいため、緊急銃猟を実施するための条件を確認し、瀬高哲雄市長が実施の判断をしました。
ハンター2人が後ろに斜面があり、銃弾がクマから外れても周囲の安全が確保できるような位置から発砲し、銃猟を行いました。
参加した人たちは、写真を撮ったりメモをしたりして、緊急銃猟の一連の手順を確認していました。
日光市では、クマの目撃情報が2025年度に134件寄せられていて、今年度も5月末までに15件ありました。クマへの緊急銃猟は、県内では実施されたことはありませんが、環境省によりますと3月27日の時点で、全国で57件行われています。
日光市では、クマが人の生活圏内に居座り、追い払いが困難な場合に安全を確保したうえで、市の判断により緊急銃猟を的確に行うため、4月1日に実施マニュアルを策定しました。
実施マニュアルに基づいて行われた訓練には、実際に銃猟を担うハンターや自治体の関係者など、およそ80人が参加しました。訓練は、公園内でクマを目撃した住民の通報を受けた警察から、日光市に連絡があったという想定で行われました。
通報を受けた市は、公園の付近に住宅地があり追い払いは難しいため、緊急銃猟を実施するための条件を確認し、瀬高哲雄市長が実施の判断をしました。
ハンター2人が後ろに斜面があり、銃弾がクマから外れても周囲の安全が確保できるような位置から発砲し、銃猟を行いました。
参加した人たちは、写真を撮ったりメモをしたりして、緊急銃猟の一連の手順を確認していました。
日光市では、クマの目撃情報が2025年度に134件寄せられていて、今年度も5月末までに15件ありました。クマへの緊急銃猟は、県内では実施されたことはありませんが、環境省によりますと3月27日の時点で、全国で57件行われています。
