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史跡に興味を 小学生が古墳巡り 壬生町

壬生町では、国指定史跡の古墳が多く存在し、土器の破片など貴重な史料が多数出土しています。この古墳を町内の小学生がめぐる特別授業が、16日から始まりました。

壬生町では、町内に残る古墳や出土した史料などから歴史に興味を持ってもらおうと、町内7つの小学校の6年生を対象に、毎年古墳をめぐる課外授業を行っています。

16日は壬生東小学校6年生の約60人が参加し、古墳を訪れる前に歴史民俗資料館で説明を受けました。この資料館では、町内で出土した大型の埴輪や鉄器などが展示されています。

子どもたちはその後、いずれも国指定史跡の3つの古墳を巡りました。このうち、7世紀前半に造られ、円の形をした円墳として当時国内最大級の「車塚古墳」では、中心部にある「石室」に入ることができます。石室には赤く染まった壁を確認でき、古墳ボランティアのスタッフによりますと、当時の痕跡が残っているということです。

子どもたちは、石室の匂いを感じたり古墳の周りを歩いたりして、町に残る史跡について学んでいました。
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