那須町が電子投票の導入検討 早ければ今年度中に 疑問票多数の町長選挙を受け
今年3月に行われた那須町の町長選挙で、票を再点検した結果当選した現職の当選を無効とする判断が出されたことを受け、町が早ければ今年度中に電子投票の導入を検討していることが分かりました。
今年3月に行われた那須町の町長選挙は、当初、1票差で現職の平山幸宏氏が当選しました。その後、次点だった小山田典之氏の陣営からの申し立てにより県の選挙管理委員会が全ての票を再点検しました。その結果、県選管は2人の得票が逆転し、平山氏の当選を無効とする裁決を出す異例の事態となっています。
結果を左右したのは有効か無効か判断がつきにくい「疑問票」の存在です。候補者2人の名字と名前が混在して書かれた票が多数あり、これらの票を有効にするかどうか、町と県の選管の判断が分かれました。
こうした中、那須町は、候補者名の書き間違えによる疑問票を減らし有権者の考えを正確に反映できるよう、電子投票の導入に向けて検討を進めています。
導入されれば、有権者は投票所に用意されたタブレット端末などを使い、画面に表示された候補者名を選択して投票をすることができます。
那須町では、来年2月に町議会議員選挙の任期満了を迎えることから、早ければこの選挙から電子投票を導入したいとしていて、条例案の提出に向けて9月と12月の会議のほか、臨時会議の開催も視野に入れています。
県の選挙管理委員会によりますと、電子投票が導入されれば県内では初めてとなります。
今年3月に行われた那須町の町長選挙は、当初、1票差で現職の平山幸宏氏が当選しました。その後、次点だった小山田典之氏の陣営からの申し立てにより県の選挙管理委員会が全ての票を再点検しました。その結果、県選管は2人の得票が逆転し、平山氏の当選を無効とする裁決を出す異例の事態となっています。
結果を左右したのは有効か無効か判断がつきにくい「疑問票」の存在です。候補者2人の名字と名前が混在して書かれた票が多数あり、これらの票を有効にするかどうか、町と県の選管の判断が分かれました。
こうした中、那須町は、候補者名の書き間違えによる疑問票を減らし有権者の考えを正確に反映できるよう、電子投票の導入に向けて検討を進めています。
導入されれば、有権者は投票所に用意されたタブレット端末などを使い、画面に表示された候補者名を選択して投票をすることができます。
那須町では、来年2月に町議会議員選挙の任期満了を迎えることから、早ければこの選挙から電子投票を導入したいとしていて、条例案の提出に向けて9月と12月の会議のほか、臨時会議の開催も視野に入れています。
県の選挙管理委員会によりますと、電子投票が導入されれば県内では初めてとなります。
