福田知事 クマ出没の対応マニュアル未整備の自治体に「一層整備促す」 宇都宮市街地でクマ出没受け
福田富一知事は、25日の定例記者会見で、宇都宮市の繁華街や住宅地にクマが出没したことに触れ、対応マニュアルが整備されていない自治体に一層整備を促していくと述べました。
宇都宮市では6月、繁華街や住宅地でクマが目撃され、捕獲されるまでの4日間、住民生活に大きな影響が出ました。
福田知事は市の対応について「マニュアルを整備していたことで関係機関と緊密な連携が取れ、人への被害が出なかった」と評価しました。
県は昨年度、自治体がクマが出没した際のマニュアルを整備できるよう参考の手引きを作成しましたが、現在策定されているのは宇都宮市を含め7つの自治体にとどまっているということです。今回の件を踏まえて、残り18の自治体にも一層整備を促していきたいと強調しました。
(福田富一知事)
「市街地に出没したことで、県内のどこでも出没の可能性が出てくるものだと改めて受け止めている。マニュアル整備についてはあと18の市町が残っているので、しっかり協力していきたい」
また福田知事は、2年間限定で食料品の消費税率が1%に引き下げられる案について、減税となった場合、県と市それに町を合わせると年間約153億円の減収が見込まれるとして、「代わりの財源をはっきりしてもらうことが重要だ」としました。
会見では来年度の国の施策について、県から提案・要望する73項目の内容も発表され、食品減税の制度変更の際は農業者に不利益が生じないようにすることや、クマの捕獲目標の明確化などが盛り込まれました。
宇都宮市では6月、繁華街や住宅地でクマが目撃され、捕獲されるまでの4日間、住民生活に大きな影響が出ました。
福田知事は市の対応について「マニュアルを整備していたことで関係機関と緊密な連携が取れ、人への被害が出なかった」と評価しました。
県は昨年度、自治体がクマが出没した際のマニュアルを整備できるよう参考の手引きを作成しましたが、現在策定されているのは宇都宮市を含め7つの自治体にとどまっているということです。今回の件を踏まえて、残り18の自治体にも一層整備を促していきたいと強調しました。
(福田富一知事)
「市街地に出没したことで、県内のどこでも出没の可能性が出てくるものだと改めて受け止めている。マニュアル整備についてはあと18の市町が残っているので、しっかり協力していきたい」
また福田知事は、2年間限定で食料品の消費税率が1%に引き下げられる案について、減税となった場合、県と市それに町を合わせると年間約153億円の減収が見込まれるとして、「代わりの財源をはっきりしてもらうことが重要だ」としました。
会見では来年度の国の施策について、県から提案・要望する73項目の内容も発表され、食品減税の制度変更の際は農業者に不利益が生じないようにすることや、クマの捕獲目標の明確化などが盛り込まれました。
