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栃木県の最低賃金 時給1125円を答申 上げ幅は過去2番目

栃木県の最低賃金を決める審議会が5日、宇都宮市で開かれ、10月1日からの最低賃金を過去2番目の上げ幅となる57円増額し、時給1125円とするよう栃木労働局に答申しました。

栃木地方最低賃金審議会は、栃木県の最低賃金を現在の時給1068円から57円引き上げ、1125円とするよう栃木労働局に答申することを決め、藤井亮二会長が栃木労働局の中野知基局長に答申書を手渡しました。

上げ幅は去年には及ばなかったものの過去2番目の上げ幅で、栃木県の最低賃金の時給は1100円を超えました。

厚生労働省の中央最低賃金審議会は、7月28日にすべての都道府県を3つのランクに分けて引き上げ額の目安を示し、栃木県は56円でした。今回の答申は厚生労働省の目安を1円上回っています。

仮にすべての都道府県で目安通りに引き上げが行われた場合、全国の加重平均時給は1176円となります。

栃木県の最低賃金は15年前の2011年に700円、2017年に800円となり、2年前の2024年に1000円を超えました。(※1004円)

栃木県の時給1125円の最低賃金は、所定の手続きを経て10月1日から適用されます。