命を守る鈴に クマ鈴の注文急増 鹿沼市
秋から冬にかけて冬眠前のクマが活発になり、市街地への出没も心配されるなか、鹿沼市の鋳造所が手がけるクマ鈴の注文が急増しています。
澄んだ音色が心地よいこちらの鈴。鈴の上の部分には、かわいらしいクマの顔がデザインされています。鹿沼市の「大森鋳造所」が手がけるクマよけの鈴「熊に金棒」は、22年前に製造が始まったロングセラー商品です。
クマ鈴は、音で人の存在を遠くに知らせ、出会い頭にクマと遭遇するリスクを減らす狙いがあります。こちらでは、砂を使った型の作成から組み立てまでを全て手作業で行っています。溶かした金属を型に流し込む「鋳込み」では、熟練の職人たちが1,000度を超える金属をゆっくりと流し入れ、数分後、砂型から外すと、小さなクマが顔を出しました。少しでも軽く持ち運べるように金属の薄さにこだわり、余韻が残る音かどうかを1つずつ鳴らして確かめていきます。
大森鋳造所によりますと、近年、クマに人が襲われる被害が相次ぐ中、県内外から注文が増えていて去年は1年間で3万点を製造しましたが今年は5万点以上作る予定だということです。クマは冬眠に入る前の秋ごろ、活動が活発になることから、大森鋳造所の大森貴弘社長は「命を守る鈴」として増加する需要に応えていきたいと話していました。
澄んだ音色が心地よいこちらの鈴。鈴の上の部分には、かわいらしいクマの顔がデザインされています。鹿沼市の「大森鋳造所」が手がけるクマよけの鈴「熊に金棒」は、22年前に製造が始まったロングセラー商品です。
クマ鈴は、音で人の存在を遠くに知らせ、出会い頭にクマと遭遇するリスクを減らす狙いがあります。こちらでは、砂を使った型の作成から組み立てまでを全て手作業で行っています。溶かした金属を型に流し込む「鋳込み」では、熟練の職人たちが1,000度を超える金属をゆっくりと流し入れ、数分後、砂型から外すと、小さなクマが顔を出しました。少しでも軽く持ち運べるように金属の薄さにこだわり、余韻が残る音かどうかを1つずつ鳴らして確かめていきます。
大森鋳造所によりますと、近年、クマに人が襲われる被害が相次ぐ中、県内外から注文が増えていて去年は1年間で3万点を製造しましたが今年は5万点以上作る予定だということです。クマは冬眠に入る前の秋ごろ、活動が活発になることから、大森鋳造所の大森貴弘社長は「命を守る鈴」として増加する需要に応えていきたいと話していました。
