ハノイ工科大学生 就業体験終え栃木県知事に報告
県が実施しているベトナムの学生の短期就業体験が10日までに終了し、参加した学生が福田富一知事に体験活動を報告しました。県庁を訪れたのはベトナム・ハノイ工科大学の学生10人です。県では2026年3月、ハノイ工科大学と県内企業への就職支援の覚書を結んでいて、即戦力として期待される外国人材の受け入れをサポートする事業を実施しています。今回はこの一環で、栃木県での就職を希望する学生が9月7日から10日までの4日間、外国人材の受け入れに関心がある県内企業・10社で就業体験を行いました。参加者を代表して機械工学を学ぶグエン・テー・フイさんが「数日間だけでしたが受け入れていただいた企業の、取り組みについて学ぶことができ、とても勉強になりました」と報告しました。これに対し福田知事は「今回の来県を機に、ハノイ工科大学と県との関係がさらに発展して、県内の企業との間に新たな濃いつながりが誕生することを心から願っています」と大きな期待を寄せました。現在、県内には約6万人の外国人が住んでいて、そのうちベトナム人は1万2,000人を占めています。
