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21日は「国際平和デー」高校生が書道パフォーマンス 世界平和・被災地復興へ願い込める

9月21日は、国連が定めている「国際平和デー」です。宇都宮市の神社では、市内の高校の書道部が書道パフォーマンスを披露し、世界平和や被災地復興への願いを筆に込めました。

この催しは、書道を通じて平和を発信しようと、国内外で平和活動に取り組む団体「和プロジェクトTAISHI」が、9月21日の「国際平和デー」に合わせ毎年行っています。

10回目を迎えた今年は、広島の平和記念公園、長崎の平和公園、靖国神社や全国の護国神社と、51会場で開催。そのうち栃木県では、20日に宇都宮市の護国神社で行われ、作新学院高校書道部の13人が参加しました。

この日は、雨の影響で室内に予定を変更。書道部を代表して1年生と2年生の8人が、縦約4メートル・横約6メートルの大きな紙に、熊本地震や各地で相次ぐ災害からの復興、そして平和への願いを込めて、一筆一筆丁寧に書いていきました。

文字や構成は、部員たちが辞書でことばの意味を調べながら考えたといいます。

そうして書き上げたのが、こちら。中心には平和への祈りを込めて「祈願」の文字を、その周りには「愛」と、「継」の2文字を選びました。

書道部の久保田俐羽(くぼた・りう)部長(2年)は「テーマが世界平和への祈りということなので、『祈願』という文字にしました。私たち自身は仲間を大切にしているので、仲間という文字もたくさん書かせていただきました」と話しました。

同じく、書道部の大島夕芽(おおしま・ゆめ)副部長は「楽しみながら、平和をみんなで祈りながら書くことができたと思います」と笑顔を見せました。
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