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チアで栃木を元気に シニアチアダンスチーム「Grace」 宇都宮市

宇都宮市を拠点に活動するチアダンスチームが9月に都内で開催されたダンスフェスティバルで金メダルを獲得しました。チームのメンバーは40代と50代。チアを通して栃木を元気にしたいという熱い思いがありました。

宇都宮市を拠点に活動するシニアチアダンスチーム「Grace」です。メンバーは県内に住む41歳から57歳の女性9人で、9月にチーム結成7周年を迎えました。

週に一度の練習に励むメンバーたち。働きながら子育てをするメンバーも多く、そのほとんどはチア初心者だといいます。9月5日と6日に都内で開催された「USA チアリーディング&ダンス フェスティバル 2026 東京1」では、メダリスト部門に出場した61チームの中で唯一のシニアチームとしてチアダンスを披露しました。そして、各チームに授与されるメダルの中で1番輝く色をつかみ取ったのです。チーム最年長の埜尻有紀さんは、「念願のゴールド」と嬉しさをにじませます。

(シニアチアダンスチーム「Grace」埜尻有紀さん)
「去年はシルバーをいただいて1年間みんなで練習してきた。ゴールドを獲得できて号泣して喜んだ」

「Grace」の目標は、チアで栃木を元気にすること。全国の大会やイベントへの参加を通じて活力を発信しています。練習中、激しい動きの最中でも決して笑顔は絶やしません。仕事や家庭と両立しながら、年齢にとらわれず走って、飛び跳ねて、キレのあるダンスをするメンバーたちは生き生きとしています。

(シニアチアダンスチーム「Grace」埜尻有紀さん)
「チアの素晴らしさを栃木から発信したい。何歳からでも始められ何歳まででも踊れることを体現したい」

「栃木からチアの可能性を広げたい」メンバーたちは、熱い思いを胸にきょうも両手に握ったポンポンを振ります。
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