秋到来 大田原の観光やなに落ちアユ
10月に入り、ようやく晴れの天気が増えてきて、秋の訪れを感じるようになりました。大田原市にある観光やなでは落ちアユのシーズンが始まっています。すっきりと晴れ渡った9日、大田原市の「黒羽観光やな」では落ちアユを目当てに県内外から訪れた観光客の姿が見られました。県内では夏以降、くもりや雨の日が続きましたが、宇都宮で雨が3日連続で記録されなかったのは7月上旬以来です。「黒羽観光やな」によりますと9月下旬から海へ向かう落ちアユがヤナにあがり始めましたが、遡上数が2割から3割少なく川の水量が予想ほど増えていないことから例年より遅くなっています。また天候不良でエサとなる藻の生育に影響があったとみられることから、例年に比べて落ちアユの数は少なく体も若干小ぶりだということです。9日朝は3匹の落ちアユが確認されたということで観光客は「落ちアユを待ちます」と那珂川の秋の風物詩を待ち望んでいました。
