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簗農相の発言 栃木県内の関係者から説明求める声 自民党栃木県連のフォーラム開かれる

2026年5月、簗和生農林水産大臣が国の道路予算を特定の自治体だけ大幅にカットしたと発言し、この問題が国会でも議論をされる中、自民党の栃木県連は10日、党員らを集めたセミナーを開きました。

宇都宮市内のホテルで開かれたのは、自民党栃木県連が主催する政経フォーラムです。

主催者として、県連会長の茂木敏充外務大臣をはじめ、自民党所属の国会議員や県議会議員が出席したほか、来賓として県内の首長らが出席し、党員らも含めて1,050人が参加しました。

2026年5月の自民党の会合で、那須烏山市と那珂川町の道路予算を大幅にカットしたと発言し実際に2つの自治体の予算が減っている問題で、野党から問責決議案の提出も検討されている、簗和生農林水産大臣の姿はありませんでした。

フォーラム終了後、簗大臣の今回の発言について県連の関係者からは説明を求める声があがりました。

(記者:一言お願いします)
県連会長 衆議院栃木5区 茂木敏充 外務大臣:「・・・」

県連副会長 衆議院栃木1区 船田元 議員:
「野党の皆さんが、かなり一致して辞任を求めていることもある。なかなか厳しい状況にあると認めざるを得ないので、あとは総理の判断、本人の判断、それによるしかないと思う。様子を見守る」

県連副会長 参議院栃木 高橋克法 元国交副大臣:
「我々が予算をいじることはなかなかできない話なので、僕もよくわからない。国交省は、まだ国民の皆さんが納得していないので、もっと説明ができるような内部的な検証をされて、国民の皆さんに発表をすればよいと思う。一番大事なのは政策より性格。我々は国民の消耗品。その感覚を忘れてはいけない。その感覚がある限り高慢な態度は取れない」

県連副会長 板橋一好 県議:
「簗さんの問題は色々あるだろうが、乗り越えていくほかにないので、皆で力を合わせてやりましょう」

県連幹事長 日向野義幸 県議:
「発言に関しては非常に遺憾だと思う。県民の皆さんの期待、国民の皆さんの期待を大きく損なう発言だったと考えているし、本人もそれを認めてしっかり謝罪をしたと思っている。ただそれだけで今の状況が収まるということではないので、しっかりと自分自身の説明責任を果たして、その職責を果たしていくことが最大の彼自身の責任の問い方だと思っている。ただ我々自身も、しっかり選任をして推薦をした公認候補なので、その責任の重さは県連としても充分感じている」

県連顧問 佐藤勉 元総務大臣:
「地方を大事にするのは政治家の基本ですから、普通、予算は増やそうというのが基本だが、それが逆の方向に向いたというのは非常に不可解な話なのではないかと思う」

そして今回来賓として出席した、那須烏山市の川俣純子市長は。

那須烏山市 川俣純子 市長:
「私たちのほうは何も今のところないので。すいません」
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