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那珂川町小川の工場火災 発生2日目で鎮圧 いまだ鎮火にはいたらず(13日午後9時現在)

10月12日早朝、那珂川町小川の工場で発生した火災は、発生から30時間近くが経過した13日午前10時50分、燃え広がる危険がなくなった「鎮圧」となりました。しかし現在も鎮火にはいたっておらず、消火活動が続けられています。

「鎮圧」発表から4時間後、13日午後3時ごろの現場では引き続き消防が、完全に火が消える「鎮火」に向けて、重機も加わって消火活動を続けていました。

那珂川警察署によりますと、12日午前5時過ぎに那珂川町小川の工場で発生した火災は、13日午前10時50分に鎮圧したと発表しました。

那須烏山消防署によりますと12日は倉庫の中が燃えていたため、外からの消火でしたが、鎮圧した現在は消防隊員が建物の中に入り、重機で燃え残りを撤去しながら消火にあたっているということです。

火災発生から40時間経過し、いまだ鎮火に至っていない状況に、関係者からは心配の声が上がっています。

夫が工場で勤務:
「(12日に夫が)出勤したが、朝8時過ぎに帰ってきて、『どうしたの?』と聞いたら『会社が火事だ』と言って、その後は会社からの連絡待ち。電気が通ってないと聞いた。仕事はできないのか、鎮火したら集まって片付けするのか全く分からない状態」

警察や消防によりますと、工場ではプラスチック製品を製造していて、敷地内にある製品の保管倉庫付近から出火したとみられます。

倉庫と作業所が燃え、ここまで最大38台の消防車のほか那須地区消防本部から応援ではしご車が出動し、30人ほどが交代で夜通し消火活動を続け、延焼拡大はしていないということです。現在までケガをした人はいません。
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