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「日本史上の人物と栃木」栃木県立文書館の開館40周年記念企画展 来年10月11日まで開催

栃木県の歴史を著名な人物の足跡から振り返る企画展が県庁の昭和館で20日から始まりました。

県立文書館の開館40周年を記念して始まった企画展では教科書にも登場する日本史上の著名な人物と栃木県との歴史的な関わりについて関連する史料など60点を通して紹介しています。

こちらは、1590年、天下を統一した豊臣秀吉が宇都宮に滞在中に茅堤村、現在の真岡市に出した文書です。秀吉軍の乱暴や放火などを禁じる村の治安を維持するための保証書のようなもので一定の抑止効果があったとされています。
こちらは、明治時代に日本政府が「殖産興業」や「富国強兵」を目的に開催した博覧会で現在の宇都宮市で取れた新里石が優良品として評価され、明治維新後に現在の総理大臣の役職に近い初代内務卿を務めた大久保利通から受けた賞状です。この博覧会には県内から多数出品されそのうちの72点が賞を受けた記録が残っています。

歴史上の人物が栃木県の歴史にどのような影響を与えたのか、あまり知られていない接点を学ぶことができます。

この企画展は、2027年10月11日まで開かれています。