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2019年09月18日(水)のニュース

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■ジャパンカップ記者会見(19-09-18)

10月に宇都宮市で行われる自転車の国際大会「ジャパンカップサイクルロードレース」の記者発表が都内で開かれ、出場選手など大会の概要が発表された。初出場の2チームを含む21チームが発表。またクリテリウム10周年を記念して今年の大会では女性レーサーによる「ウーマンズクリテリウム」が開かれることが発表された。トークショーには宇都宮市出身の元プロロードレーサー雨谷千紗子さんなどが登場し、宇都宮の盛り上がりが女子レース界にも広がってほしいと大会の魅力を語った。大会は10月18日にチームのプレゼンテーションなどが行われ、19日に宇都宮市の大通りを周回するクリテリウムが、20日に宇都宮市の森林公園でロードレース開かれる。

■大嘗祭の「斎田」 高根沢町に(19-09-18)

今年11月に行われる天皇陛下の皇位継承に伴う重要祭祀「大嘗祭」で使うコメを栽培している水田の場所や耕作者が18日に発表され、栃木県では高根沢町の水田が選ばれた。宮内庁によると、大嘗祭の斎田には高根沢町大谷の水田が選ばれ大田主と呼ばれる耕作者は石塚毅男さん55歳。宮内庁から選定を任されたJA栃木中央会などが大粒で栃木県独自の品種でもある「とちぎの星」を育てている農家の中から稲作技術や経営状態、そして地域の若手のリーダーを務めていることを評価し石塚さんを推薦した。石塚さんは家族で今年度は約26ヘクタールのコメと13ヘクタールの麦を栽培しており、今回選ばれた斎田は1、227平方メートルの広さで「とちぎの星」を栽培している。大嘗祭で使われるコメの産地は5月に行われた儀式で東日本の「悠紀地方」は栃木県に、西日本の「主基地方」は京都府に決まっていた。もうひとつの水田は京都府南丹市に決まったという。田の稲を刈り取る「斎田抜穂(さいでんぬきほ)の儀」は、近く行われる見通し。

■同性パートナーとの「事実婚」巡る裁判 原告側の請求一部認める(19-09-18)

長い間同居しアメリカで結婚した同性パートナーの不貞行為をきっかけに関係が破綻したとして30代の女性が約630万円の損害賠償を求めた裁判で、宇都宮地方裁判所真岡支部は18日、2人は「事実婚」に準ずる関係に当たると認定し被告側に110万円を支払うよう命じた。判決によると原告女性と被告女性は2010年に同居を始め2014年にアメリカで結婚証明書を取得。翌年日本で結婚式を挙げた。直後から被告女性が「原告の女性と子育てしたい」と出産を希望したため会員制交流サイトを通じて精子提供に応じた被告男性との間で人工受精を行った。しかし、2017年1月に被告の女性と被告の男性の不貞行為が発覚し関係が破綻したという。その後、被告の女性は被告の男性との子どもを出産し被告の男性は性別適合手術を受けて女性への性別変更が認められた。原告女性は子育てのために準備していた新居を単独で購入し人工受精の費用も負担していた。判決で中畑洋輔裁判官は社会情勢の変化に伴い同じ性別のカップルでも一定の法的保護を与える必要性が高いと指摘。さらに「婚姻は両性の合意のみに基づく」としている憲法24条について「憲法が制定された当時は同性婚が想定されていなかったからにすぎず、同性婚を否定する趣旨とまではいえない」としたうえで、「2人の関係は事実婚に当たる」として被告側に慰謝料として110万円の支払いを命じた。今回の判決を受けて原告側は都内で会見を開き、白木麗弥弁護士は「同性カップルの関係に関する訴訟で法的保護を認めたことは画期的」と述べた。一方被告の代理人弁護士は「被告らの主張が認められず、厳しい判決」とコメントしている。
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