「とちぎゼロカーボン企業」を表彰 栃木県
温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に取り組む県内の優れた企業や団体の表彰式が７日、県庁で行われました。
これは脱炭素社会へ優れた取り組みを行う中小企業や団体を表彰するもので、２０２３年から始まり、今回で２回目です。
２０２４年度は「とちぎゼロカーボン企業」として、電気バスの運行などを進める関東自動車や日本で唯一、発電に利用した温泉の一部を地下に戻す還元井という井戸を持つバイナリーサイクル発電所を設置した那須町のホテルサンバレーなど８つの企業が選ばれ、福田富一知事から表彰状が手渡されました。
県では、条例をつくり２０５０年までに地球温暖化の原因とされる二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量と、森林などによる吸収量のバランスをとる「カーボンニュートラル」の実現を目指しています。
これは脱炭素社会へ優れた取り組みを行う中小企業や団体を表彰するもので、２０２３年から始まり、今回で２回目です。
２０２４年度は「とちぎゼロカーボン企業」として、電気バスの運行などを進める関東自動車や日本で唯一、発電に利用した温泉の一部を地下に戻す還元井という井戸を持つバイナリーサイクル発電所を設置した那須町のホテルサンバレーなど８つの企業が選ばれ、福田富一知事から表彰状が手渡されました。
県では、条例をつくり２０５０年までに地球温暖化の原因とされる二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量と、森林などによる吸収量のバランスをとる「カーボンニュートラル」の実現を目指しています。
