栃木シティの親会社 スタジアム巡り栃木市を提訴 市は争う姿勢示す
栃木県栃木市の岩舟総合運動公園内に建設したサッカースタジアムに係る、固定資産税と公園使用料を一定期間免除する覚書を栃木市と交わしたものの、免除が履行されなかったとして、サッカーJ3の栃木シティの親会社・日本理化工業所が市におよそ1億6千800万円の損害賠償を求めた民事訴訟の第1回の口頭弁論が13日、宇都宮地方裁判所栃木支部で開かれ、市は請求の棄却を求めて争う姿勢を示しました。
次回の裁判は、4月24日に開かれる予定です。
次回の裁判は、4月24日に開かれる予定です。
