企業版ふるさと納税に寄付した11社に感謝状 宇都宮市の宇宙関連産業推進で
宇都宮市が進めている、宇宙関連産業推進施策の宇宙ビジネス認定事業に役立ててもらおうと、企業版ふるさと納税で寄付をした11の企業に市は13日、感謝状を贈りました。
宇都宮市から感謝状が贈られたのは、市の宇宙関連産業推進に役立ててもらおうと、企業版ふるさと納税に寄付をした県内外の11社です。
贈呈式では、佐藤栄一市長が各社の代表者に感謝状を手渡しました。佐藤市長は「成長産業として可能性を秘めている、宇宙関連産業の成長支援に力を入れていきたい」とあいさつしました。
宇都宮市は市内の宇宙関連産業の振興を目指し、企業版ふるさと納税を財源とする、「宇宙ビジネス認定事業者補助制度」を今年度に創設して、寄付を去年6月から募集しています。宇宙ビジネス認定事業には、宇都宮市の企業の宇宙ごみ・スペースデブリの発生を防止する装置を開発する事業が認定されていて、寄付の目標金額は1億円です。寄付は今までに県内外の17社が行っていて、合計でおよそ2千万円が集まっています。
宇都宮市から感謝状が贈られたのは、市の宇宙関連産業推進に役立ててもらおうと、企業版ふるさと納税に寄付をした県内外の11社です。
贈呈式では、佐藤栄一市長が各社の代表者に感謝状を手渡しました。佐藤市長は「成長産業として可能性を秘めている、宇宙関連産業の成長支援に力を入れていきたい」とあいさつしました。
宇都宮市は市内の宇宙関連産業の振興を目指し、企業版ふるさと納税を財源とする、「宇宙ビジネス認定事業者補助制度」を今年度に創設して、寄付を去年6月から募集しています。宇宙ビジネス認定事業には、宇都宮市の企業の宇宙ごみ・スペースデブリの発生を防止する装置を開発する事業が認定されていて、寄付の目標金額は1億円です。寄付は今までに県内外の17社が行っていて、合計でおよそ2千万円が集まっています。
