栃木県内は春本番の陽気 5つの観測地点で20℃を超える
全国的に高気圧に覆われた13日は暖かい陽気となり、栃木県内でも佐野や宇都宮などで気温が20℃を超え、県内5つの観測地点で今年の最高気温を更新しました。
高気圧が西から張り出し、13日の栃木県内は朝からの日差しとともに気温がぐんぐん上がり、佐野では正午前に20℃を超えました。最高気温は、佐野の21.8℃を最高に、真岡と小山で20.5℃、宇都宮で20.2℃と14の観測地点のうち5つの地点で20℃を超えました。また、佐野や那須烏山など5つの地点で、今年の最高気温を更新し、4月中旬から下旬ごろの陽気となりました。
この陽気に、宇都宮市内では脱いだ上着を手にもって歩くサラリーマンなどの姿が見られました。
宇都宮地方気象台によりますと、14日は南から冷たい風が入り、今日より気温が下がるものの、暖かい陽気は続く見込みで、最高気温は宇都宮が18℃、大田原が14℃の予想です。
高気圧が西から張り出し、13日の栃木県内は朝からの日差しとともに気温がぐんぐん上がり、佐野では正午前に20℃を超えました。最高気温は、佐野の21.8℃を最高に、真岡と小山で20.5℃、宇都宮で20.2℃と14の観測地点のうち5つの地点で20℃を超えました。また、佐野や那須烏山など5つの地点で、今年の最高気温を更新し、4月中旬から下旬ごろの陽気となりました。
この陽気に、宇都宮市内では脱いだ上着を手にもって歩くサラリーマンなどの姿が見られました。
宇都宮地方気象台によりますと、14日は南から冷たい風が入り、今日より気温が下がるものの、暖かい陽気は続く見込みで、最高気温は宇都宮が18℃、大田原が14℃の予想です。
