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真岡市で日本最大級のいちごフェス開催

イチゴの生産量日本一を誇る真岡市では15日から”日本最大級”と銘打ったいちごフェスが開かれ、県内外の大勢の来場者で賑わいました。

この「ストロベリーワールドin真岡」は、真岡市政の施行70周年を記念して開かれたものです。

真岡市はイチゴの生産量日本一を誇り石坂真一市長も「いちご王国栃木の首都もおか」とうたうほどの力の入れようで会場はまさに「イチゴ尽くし」。チョコレートのかかったイチゴやクレープなど、真岡市産のイチゴをふんだんに使ったスイーツやグルメがずらりと並んだほか、生産者による直売も行われました。

特に長い列を作っていたのはイベントのために用意されたというとちあいかとミルキーベリーを使ったコラボケーキ。また、栃木を代表するとちあいか、とちおとめ、スカイべリーの3つの品種と埼玉産の「あまりん」や福岡産の「あまおう」などといった全国のブランドイチゴ9品が入った「食べ比べパック」を買い求める人で人だかりもできていました。

訪れた人たちは、思い思いに好きなイチゴを食べ比べるなどしてイベントを堪能していました。

「ストロベリーワールドin真岡」は、16日まで開かれます。
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