栃木県水産試験場に太陽光発電設備を設置 栃木県がお披露目
大田原市にある栃木県の施設に太陽光発電の設備が設置され21日、お披露目会が開かれました。
太陽光発電の設備が設置されたのは、大田原市にある栃木県水産試験場です。
県が進めている温室効果ガスの排出量削減の一環として、電力の供給契約を結んだ地域商社「コレトチ」が設置したもので、太陽光発電によるグリーン電力を、県水産試験場と隣接する県なかがわ水遊園に供給します。
お披露目会では、県やコレトチなどの関係者およそ20人が出席して完成を祝いました。
今回設置された太陽光発電の設備は、年間およそ89万キロワットの発電量があり、1年で一般住宅の160世帯分にあたる、およそ420トンの二酸化炭素を削減するということです。
このほか、県では宇都宮市の県保健環境センターにも太陽光発電の設備を設置していて、ことし10月から稼働予定の県子ども総合科学館と合わせて、3つの発電施設で年間およそ820トンの二酸化炭素を削減できるとしています。
太陽光発電の設備が設置されたのは、大田原市にある栃木県水産試験場です。
県が進めている温室効果ガスの排出量削減の一環として、電力の供給契約を結んだ地域商社「コレトチ」が設置したもので、太陽光発電によるグリーン電力を、県水産試験場と隣接する県なかがわ水遊園に供給します。
お披露目会では、県やコレトチなどの関係者およそ20人が出席して完成を祝いました。
今回設置された太陽光発電の設備は、年間およそ89万キロワットの発電量があり、1年で一般住宅の160世帯分にあたる、およそ420トンの二酸化炭素を削減するということです。
このほか、県では宇都宮市の県保健環境センターにも太陽光発電の設備を設置していて、ことし10月から稼働予定の県子ども総合科学館と合わせて、3つの発電施設で年間およそ820トンの二酸化炭素を削減できるとしています。
