真岡市初の本格的な硬式野球場完成「新球場に快音響く」
真岡市で初めての本格的な硬式野球場が完成し23日、開場を記念したイベントが開かれました。
真岡ハイトラ運動公園の中に新たに建設された真岡市民球場です。収容人数はおよそ3千人でそのうち内野スタンドは1300席あります。
ホームベースからフェンスまでの両翼の距離は98メートル、防球ネットの高さは最大で25メートルで、真岡市では初めてとなる本格的な硬式野球場です。
23日は「こけら落とし」として独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスと埼玉武蔵ヒートベアーズの特別試合が行われました。
始球式で投手を務めたのは、真岡市の小学6年生で、女子学童軟式野球や陸上競技で全国大会に出場した経験がある中山凛さんです。
試合では、地元、真岡市出身でゴールデンブレーブスの小倉由靖キャプテンをはじめ、選手たちが新しい会場の完成に花を添えました。
この球場は今年からゴールデンブレーブスの試合が予定されているほか、春・夏・秋の高校野球の予選会場にもなります。
一般の利用開始は4月5日からです。
真岡ハイトラ運動公園の中に新たに建設された真岡市民球場です。収容人数はおよそ3千人でそのうち内野スタンドは1300席あります。
ホームベースからフェンスまでの両翼の距離は98メートル、防球ネットの高さは最大で25メートルで、真岡市では初めてとなる本格的な硬式野球場です。
23日は「こけら落とし」として独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスと埼玉武蔵ヒートベアーズの特別試合が行われました。
始球式で投手を務めたのは、真岡市の小学6年生で、女子学童軟式野球や陸上競技で全国大会に出場した経験がある中山凛さんです。
試合では、地元、真岡市出身でゴールデンブレーブスの小倉由靖キャプテンをはじめ、選手たちが新しい会場の完成に花を添えました。
この球場は今年からゴールデンブレーブスの試合が予定されているほか、春・夏・秋の高校野球の予選会場にもなります。
一般の利用開始は4月5日からです。
