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さくら市長選挙告示 現職と新人の計3人が立候補 4月13日投開票

任期満了に伴うさくら市の市長選挙は6日に告示され、現職と新人の合わせて3人が立候補しました。

さくら市の市長選挙に立候補したのは、届け出順に、現職で3回目の当選を目指す花塚隆志候補(65)、新人で自営業の徳丸弘高候補(25)、新人で元市の職員の中村卓資候補(56)の合わせて3人です。

花塚候補は、市内の書店前で約250人の支援者を前に第一声をあげました。市民に占める15歳未満の人口の割合が県内で最も大きいことから、20歳までの医療費の無償化などを掲げます。

徳丸候補は、さくら市内で経営するコインランドリー近くで正午に第一声をあげました。市長選挙に出馬できる満25歳になったタイミングで立候補を決意し、若さと行動力で、新しいさくら市を作りたいと訴えています。

中村候補は、市内の事務所近くに集まった支援者約100人の前で第一声をあげました。市民や市職員などの声を吸い上げる行政イノベーション制度を導入し、風通しの良い市政を目指すとしています。

さくら市の市長選挙は、4月13日に投開票が行われます。
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