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県内各地で花見シーズン 宇都宮市のサクラの名所もにぎわう

栃木県内の各地で花見のシーズンを迎え、宇都宮市のサクラの名所でも5日、多くの人でにぎわいました。

宇都宮市の桜の名所、八幡山公園です。園内にはおよそ800本のソメイヨシノが植えられています。現在は5分から6分咲きで、7日〜8日前後に見ごろを迎えそうだということです。

宇都宮市内は5日、最高気温が16.7度と日中は穏やかな日ざしに恵まれ、八幡山公園はレジャーシートを敷いて桜を見ながら家族や友人と楽しむ、多くの花見客でにぎわいました。

(訪れた人は)
「職場の友人たちときれいなサクラを見て、とても幸せな気持ちです」

なかには新年度が始まり、大学の同級生15人で親睦会を開く客の姿もありました。

(宇都宮大学の農学部の学生は)
「学科のみんなで仲を深めようと企画して集まりました。晴れてよかったです」

八幡山公園によりますと、開花のピークは来週半ばごろの予定で、花見は来週いっぱい楽しめそうだということです。また、混雑が予想されるため、花見の際は公共交通機関を使用してもらえればと話しています。
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