佐野市 金子裕市長が2期目の初登庁 「市民からの意見や要望を組み立てていく」と抱負
13日に投開票が行われた佐野市の市長選挙で、再選を果たした金子裕氏が17日、当選後初めて市役所に登庁しました。
金子氏は任期満了に伴って行われた佐野市の市長選挙で、5人が立候補する激戦を制し再選を果たしました。再選後、初めての登庁となった17日、金子市長は引き締まった表情で、市役所に姿を見せました。職員や議員、支援者などおよそ100人に拍手で出迎えられ、2期目のスタートを踏み出しました。
金子市長は2期目に力を入れたい取り組みとして、子育て支援と佐野市への企業誘致を挙げました。金子市長は選挙前、公共施設の指定管理者選定を巡る問題で、市議会の百条委員会に責任を追及されていました。今後の市議会との関係について問われると、今まで以上に丁寧に取り組みを行って、理解を深めていきたいと話しました。
佐野市の金子裕市長:
「当選させていただき、身の引き締まる思いで初登庁させていただいた。選挙を通じて、市民からいろいろな意見や要望をいただいたので、それを2期目にしっかりと組み立てていきたい。職員には、全ての責任は私がしっかり負うので、仕事を今まで以上に進めてくださいとお願いした」
金子氏は任期満了に伴って行われた佐野市の市長選挙で、5人が立候補する激戦を制し再選を果たしました。再選後、初めての登庁となった17日、金子市長は引き締まった表情で、市役所に姿を見せました。職員や議員、支援者などおよそ100人に拍手で出迎えられ、2期目のスタートを踏み出しました。
金子市長は2期目に力を入れたい取り組みとして、子育て支援と佐野市への企業誘致を挙げました。金子市長は選挙前、公共施設の指定管理者選定を巡る問題で、市議会の百条委員会に責任を追及されていました。今後の市議会との関係について問われると、今まで以上に丁寧に取り組みを行って、理解を深めていきたいと話しました。
佐野市の金子裕市長:
「当選させていただき、身の引き締まる思いで初登庁させていただいた。選挙を通じて、市民からいろいろな意見や要望をいただいたので、それを2期目にしっかりと組み立てていきたい。職員には、全ての責任は私がしっかり負うので、仕事を今まで以上に進めてくださいとお願いした」
