北海道に咲くかれんな花一堂に 真岡の井頭公園で企画展
北海道に咲くかれんな花を集めた展示会が真岡市で始まり、訪れた人の目を楽しませています。
真岡市の井頭公園にある花ちょう遊館では、北海道に自生する高山植物を中心に50種類以上の色とりどりの山野草が花を咲かせています。
北海道に春を告げる花の一つエゾエンゴサク。自然の状態では毎年、開花時期が異なるため、見ごろの花を見ることは貴重だと言われています。そこで、花ちょう遊館では人工的に開花を調整して、入れ替えることで展示期間中、見ごろのエゾエンゴサクの花を常に見られるようにしました。
オオヒラウスユキソウは、日本産のウスユキソウの仲間ではアルプスのエーデルワイスに最も近い品種と言われています。
また、北海道を代表する春の花で北海道大学の校章にもなっているオオバナノエンレイソウは3枚の白い大きな花びらを咲かせ、美しい姿を見せています。
このほか、標高の高い山に行かないと見ることができない高山植物も展示されています。
この企画展は5月6日まで、真岡市の井頭公園・花ちょう遊館で開かれています。
真岡市の井頭公園にある花ちょう遊館では、北海道に自生する高山植物を中心に50種類以上の色とりどりの山野草が花を咲かせています。
北海道に春を告げる花の一つエゾエンゴサク。自然の状態では毎年、開花時期が異なるため、見ごろの花を見ることは貴重だと言われています。そこで、花ちょう遊館では人工的に開花を調整して、入れ替えることで展示期間中、見ごろのエゾエンゴサクの花を常に見られるようにしました。
オオヒラウスユキソウは、日本産のウスユキソウの仲間ではアルプスのエーデルワイスに最も近い品種と言われています。
また、北海道を代表する春の花で北海道大学の校章にもなっているオオバナノエンレイソウは3枚の白い大きな花びらを咲かせ、美しい姿を見せています。
このほか、標高の高い山に行かないと見ることができない高山植物も展示されています。
この企画展は5月6日まで、真岡市の井頭公園・花ちょう遊館で開かれています。
