真岡市長選挙 新人2人が立候補 一騎打ちへ
真岡市では、任期満了に伴う市長選挙が20日に告示され、新人2人が立候補し一騎打ちの選挙戦となりました。
真岡市の市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属・新人で、前の市議会議員の中村和彦候補(52)と、佐々木重信候補(85)です。
中村候補の出陣式には、石坂真一真岡市長をはじめ、近隣の茂木、芳賀、益子町長など500人の支援者が集まりました。「人育て」をキーワードに2歳までの保育料無償化など7項目45の公約を掲げました。
(中村和彦候補)
「会える市長、言える市長。そんな身近な市長像を目指して、これから励んでまいりたいと思っています。『一人一役!全員主役!!』今回私が市長選挙で掲げたスローガンです」
一方、佐々木候補の出陣式には、支援者およそ60人が集まりました。
中学生までの子ども一人に年間3万円の教育支援や、高齢者一人に年間5万円の生活支援の支給など18の公約を掲げます。
(佐々木重信候補)
「佐々木を使ってみれば『真岡市がこんな風に変わったんだな』そう必ず言ってもらえると、私は信じています。真岡市を背負う子どもたちの教育のために必ず実現する決意でございます」
真岡市の市長選挙は4月27日に投開票されます。
真岡市の市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属・新人で、前の市議会議員の中村和彦候補(52)と、佐々木重信候補(85)です。
中村候補の出陣式には、石坂真一真岡市長をはじめ、近隣の茂木、芳賀、益子町長など500人の支援者が集まりました。「人育て」をキーワードに2歳までの保育料無償化など7項目45の公約を掲げました。
(中村和彦候補)
「会える市長、言える市長。そんな身近な市長像を目指して、これから励んでまいりたいと思っています。『一人一役!全員主役!!』今回私が市長選挙で掲げたスローガンです」
一方、佐々木候補の出陣式には、支援者およそ60人が集まりました。
中学生までの子ども一人に年間3万円の教育支援や、高齢者一人に年間5万円の生活支援の支給など18の公約を掲げます。
(佐々木重信候補)
「佐々木を使ってみれば『真岡市がこんな風に変わったんだな』そう必ず言ってもらえると、私は信じています。真岡市を背負う子どもたちの教育のために必ず実現する決意でございます」
真岡市の市長選挙は4月27日に投開票されます。
