労災かくしの疑いで男性役員を書類送検 大田原労働基準監督署は令和6年10月、従業員が作業中ローラーコンベアのローラーと台座の間に左手を挟まれて負傷する労働災害が起きたにも関わらず労働基準監督署長に報告しなかったとして、いわゆる「労災かくし」の疑いで那須町のプラスチック製品製造業の専務取締役(53)の男性を宇都宮地方検察庁に書類送検しました。 ニューストップ 関連ニュース 県内ニュース 熱中症で栃木県内18人搬送 88歳女性が重傷 栃木県の消防防災課によりますと8日午後4時までに県内では熱中症によって18人が救急搬送されました。 このうち、栃木市… 2025年07月09日 県内ニュース 佐野市国道293号で大型トラック同士が衝突 男性死亡 8日午後1時半ごろ佐野市会沢町の国道293号が通るY字路交差点で南北それぞれの方向から来た大型トラック同士が衝突する事… 2025年07月09日 県内ニュース 刃物を持った不審者への対応訓練 東武宇都宮駅 宇都宮市の駅では8日、刃物を持った不審者に対応する訓練が行われました。 東武宇都宮駅のホームで行われた訓練には、東武… 2025年07月09日 県内ニュース クマに襲われ負傷 1週間に3件 那須塩原市の被害まとめ 那須塩原市でクマに人が襲われけがをする被害が1週間で立て続けに3件ありました。 最初の被害は、山から離れた住宅地であ… 2025年07月09日