日光ナンバー交付開始で記念の式典 デザインの小林さんがこだわり語る
日光東照宮の陽明門などがデザインされた新たな車のご当地ナンバープレート「日光ナンバー」の交付が始まり15日、日光市内で記念の式典が開かれました。
日光市と塩谷町で5月7日から交付が始まった「日光ナンバー」。
図柄入りのものには、世界遺産・日光東照宮の陽明門と塩谷町の伝統産業であるしめ縄などがデザインされています。
15日は日光市内の商業施設で記念の式典が開かれ、40作品を超える応募の中から自身のデザインが選ばれた宇都宮市の小林千晶さんに記念品が贈られました。
小林さんによりますと、図柄はコンピューターを使って制作したといい、遠近感を意識してデザインが浮かび上がるようにしたということです。
会場には、日光ナンバーをつけた公用車やバス、それにトラックなどが展示されました。
「走る広告塔」として全国各地に日光市と塩谷町の魅力を発信していくことが期待されます。
また会場となった商業施設の中では、日光ナンバーを周知するための特設ブースも開かれ、買い物客などが立ち寄っていました。
日光ナンバーの申し込みは、専用ウェブサイトや予約センター、それに自動車ディーラーなどで受け付けています。
日光市と塩谷町で5月7日から交付が始まった「日光ナンバー」。
図柄入りのものには、世界遺産・日光東照宮の陽明門と塩谷町の伝統産業であるしめ縄などがデザインされています。
15日は日光市内の商業施設で記念の式典が開かれ、40作品を超える応募の中から自身のデザインが選ばれた宇都宮市の小林千晶さんに記念品が贈られました。
小林さんによりますと、図柄はコンピューターを使って制作したといい、遠近感を意識してデザインが浮かび上がるようにしたということです。
会場には、日光ナンバーをつけた公用車やバス、それにトラックなどが展示されました。
「走る広告塔」として全国各地に日光市と塩谷町の魅力を発信していくことが期待されます。
また会場となった商業施設の中では、日光ナンバーを周知するための特設ブースも開かれ、買い物客などが立ち寄っていました。
日光ナンバーの申し込みは、専用ウェブサイトや予約センター、それに自動車ディーラーなどで受け付けています。