参政党・神谷代表が栃木県に来県「日本人ファースト」訴え
参議院選挙が公示されてから4日目の6日、参政党の神谷宗幣代表が宇都宮市を訪れ、党公認候補の支持を訴えました。
神谷代表は、公示前に行った5月以来となる県内での街頭演説を、JR宇都宮駅西口で行い、支持の拡大を呼び掛けました。
神谷代表は、自民党が公約に掲げる給付金の支給に対し「物価高は続いていくと見られ、キリがない」と批判し「集めて配るよりも減税だ」と訴えました。また、農業政策については国内の米の生産を拡大するよう主張したほか、過剰な外国人の受け入れに対して警鐘を鳴らしました。
(神谷宗幣代表)
「参政党がやりたいことは『日本人ファースト』。国民の生活を守ること、日本という国の主権を守ること、日本を豊かに強くして、外国と対等に交渉し、外国人の労働力に依存しないようにする。(外国人を)過剰に一気に受け入れたら制御できなくなる」
街頭演説には比較的若い年代の層が集まり、カメラを構えて撮影する様子が多く見られました。
演説後のメディア取材に対し神谷代表は「何度も演説に来ているが観衆は前回の3倍ほど」と手ごたえを示し、目標は「前回の参院選の得票数の3倍」と話しました。
神谷代表は、公示前に行った5月以来となる県内での街頭演説を、JR宇都宮駅西口で行い、支持の拡大を呼び掛けました。
神谷代表は、自民党が公約に掲げる給付金の支給に対し「物価高は続いていくと見られ、キリがない」と批判し「集めて配るよりも減税だ」と訴えました。また、農業政策については国内の米の生産を拡大するよう主張したほか、過剰な外国人の受け入れに対して警鐘を鳴らしました。
(神谷宗幣代表)
「参政党がやりたいことは『日本人ファースト』。国民の生活を守ること、日本という国の主権を守ること、日本を豊かに強くして、外国と対等に交渉し、外国人の労働力に依存しないようにする。(外国人を)過剰に一気に受け入れたら制御できなくなる」
街頭演説には比較的若い年代の層が集まり、カメラを構えて撮影する様子が多く見られました。
演説後のメディア取材に対し神谷代表は「何度も演説に来ているが観衆は前回の3倍ほど」と手ごたえを示し、目標は「前回の参院選の得票数の3倍」と話しました。