リンゴ病警報レベル続く 栃木県
5月11日までの1週間に栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病の報告数がひとつの地域をのぞいて警報レベルが続いています。
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
5月5日から11日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは113人と3週連続で減少しました。
※前週から8人減
1つの医療機関あたりでは4.19人で、県内6つの地域のうち、県の東部をのぞく全ての地域で警報レベルとなっています。
※1週前=4.48人
※2週前=4.56人
※3週前=5.56人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は30人の報告があり、2週連続で減少しました。
※前週よりも29人減
1つの医療機関あたりでは0.64人となっています。
※1週前=1.26人
※2週前=1.55人
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
5月5日から11日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは113人と3週連続で減少しました。
※前週から8人減
1つの医療機関あたりでは4.19人で、県内6つの地域のうち、県の東部をのぞく全ての地域で警報レベルとなっています。
※1週前=4.48人
※2週前=4.56人
※3週前=5.56人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は30人の報告があり、2週連続で減少しました。
※前週よりも29人減
1つの医療機関あたりでは0.64人となっています。
※1週前=1.26人
※2週前=1.55人
